アイラインが引けない方必見。知らなきゃ損!意外な引くコツはこれだ!ペンシル派の方も見てみてください(*^^*)
~目次~
こんにちは^^15年間メイクアップアーティストとして活動しているほっこりMUAです。
今回は、アイラインの引き方がよくわからないよ~というあなたに!
アイラインを引くときのコツを3つお教えします^^
今回ご説明するのは、リキッドライナーについてです。
これを意識すると失敗することが格段に減りましたので皆様にシェアしたいと思います^^
1.最大のポイントは小指の使い方
まず、アイライナーの持ち方は鉛筆を持つときと同じような感じで持ちましょう!ちょうど、上の女性の写真のような持ち方ですね。
ちなみに下の女性↓↓↓の様にアイライナーを持つと線がゆがみやすくなってしまいます!
こっちが正解↓↓↓↓↓
アイライナーを鉛筆持ちしましたら、アイライナーを持っている方の手の小指を頬に置きましょう。大切なのでもう一度。
アイライナーを持っている方の手の小指を頬に置きましょう!!
この小指は頬の定位置に固定し、動かしません!
小指を頬に置いたままそのまま鉛筆持ちでラインを引くだけで
あら不思議!アイラインがものすご~くひきやすくなりますよ^^
これは、ネイリストさんも使っているテクニックで、小指を支柱にすることにより、細い細~い線も書けるというわけですね^^
是非やって見てください。
2.アイライナーの二本使い?!
二つ目のコツは、ポイントによってアイライナーを使い分ける事です。
アイラインは、引く場所によって求められる性質が違います。
例えば、まつ毛が生えているエリアは、基本的には「濃さ」がほしいですよね。
目じりのハネに関しては、特にはじの先細り部分は自然とフェイドアウトさせたいので「細さ」がほしいと思います。
目指す仕上がりにもよりますのでご自分の好みのバージョンで考えてみてください^^
おすすめなやり方が、目のポイントによりアイテムを変える方法です。
インサイドライン(まつ毛の内側)やフレームライン(まつ毛の外側)には漆黒なアイライナーを使い、目じりのハネの部分は筆の細さを売りにしているアイライナーをつかうという方法です。
しっかり発色してほしいところには黒が濃いことで評判のアイライナーを、
繊細なラインを書きたいところには筆の細さや硬さが評判のアイライナーを使う
ということですね^^
そうすることによって、濃さを求めてるのに薄いまたは細い、ですとか、逆に目じりはきれいに先細りにさせたいのにインクがどっとでしまい太すぎるというような不具合がなくなります^^
販売しているアイライナーのうたい文句と実際の使用感は商品によっては違うことがありますので、手っ取り早く、私が使用している商品はコレ、っていうものを乗せておきます^^
プロがおすすめするアイライナー!
〇色の濃さ重視
https://d-up.co.jp/eyeliner/ ←DUPのリキッドアイライナー
スムースリキッドアイライナー スーパーキープ|ヒロインメイク
〇筆の細さ重視
インテグレート スーパーキープ リキッドライナー ・ 化粧品・コスメの通販 | ワタシプラス/資生堂
〇ちょっと薄い方が好き
インテグレート スーパーキープ リキッドライナー ・ 化粧品・コスメの通販 | ワタシプラス/資生堂 ←スーパーシャープライナーEX2.0とシェードブラックライナー
3.ぼかしてみよう!
アイラインを美しく仕上げるコツとして、ついでに知っていて頂きたいのが
アイラインをぼかすことです。
「ぼかす」とは、くっきりとした境目に(この場合はアイライナーの黒とアイシャドウの色またはアイライナーの黒とお肌の肌色)ワンクッション色をおいて目立たなくすることです。ぼかすことによって人工的な印象がやわらぎ、よりナチュラルにみえます。
黒でアイラインを引いたのであれば茶色のアイシャドウでぼかしましょう。
ただ、茶色のアイシャドウを重ねることにより、ラインの色を濃くしたかったのに薄まってしまった、ということも起こります。
そこの解決方法として、リキッドアイブロウを使うこともおすすめです。
リキッドアイブロウで、アイライナーのふちをぼかすような感じで引いてあげるときれいに仕上がりますし、アイラインの濃さを損なうこともありませんよ^^
↓↓↓私はこちらが使いやすいです。
ではでは^^